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北援隊NEWS

北援隊からのニュースやお知らせです。

北援隊~北の國の便り~Vol.222

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高知県応援団

北援隊~北の國の便り~メールマガジン

《第222:2020年2月1日日発行》
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※このメールマガジンは、北海道高知県人会連合会事務局から北援隊々員の皆様へ配信しています。

                                       

寒中お見舞い申し上げます。ほんとに寒いですね!

さて、北見市と札幌東急百貨店での「高知県の物産と観光フェア」には、沢山のご来場を

賜り誠にありがとうございました。

今月上旬号のラインナップです。 ひやいひやい!

 

 

━━━━━━━━◇◆◇ラインナップ◇◆◇━━━━━━━━━━

◆早くもタケノコ掘り!

(高知市)     【1月16日】

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◆高知家自慢川柳 入選作決定~大賞など11句 全国選考へ

(高知市)     【1月16日】

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◆小社会 ~ コラム欄より

(高知新聞)     【1月20日】

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                        ◆県産ユズ料理の店PR ~ 都内など5店認定

(地産外商公社)     【1月27日】

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◆早くもタケノコ掘り!

(高知市)     【1月16日】

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冬の寒さはこれから本番という時季に、高知市近郊では早くもタケノコの収穫が始まっ

ている。まだ手のひらサイズの「春」だが、「初物を喜ぶ人がいる」と、竹林の小さな変

化に目をこらし、くわを振り下ろしている。

同市宗安寺の農業、伊藤義忠さん(74)、幸子さん(70)夫妻が、近くの山で作業

をしていた。土の中に隠れているものを、散り敷いた落ち葉の様子から見つけ出す。気に

なる場所の枯葉を払うと、地面が少し盛り上がったり、割れたりしている。 専用のくわ

を使い、根に邪魔されながら慎重に掘り起こす。春が詰まった15~20センチ、300

~400グラムのタケノコが現れた。同市の木曜市、日曜市でお客さんに届ける。

暖冬傾向で、例年より1カ月ほど早い。イノシシは昨年の暮れからから掘るようになっ

ていたというから、急がざるを得ない。しばらくすると、大きくなったモウソウチクが出

回り、折節の移り変わりに合わせてハチク、コサンチク、マダケなどのタケノコが味わえ

る。             (高知新聞 1月16日)

 

 

◆高知家自慢川柳 入選作決定~大賞など11句 全国選考へ

(高知市)     【1月16日】

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第一生命(東京都)と県が公募した川柳コンクールの表彰式が16日、高知市内で行わ

れた。「『高知家』自慢」をテーマに全国から638句(県内385句、県外253句)が

集まり、大賞の「『金はない』 されど酒飲む 金はある」など31句が入選した。

同社と県が包括連携協定を結んでいる縁で、同社の看板イベント「サラリーマン川柳コ

ンクール」とタイアップした 《地元サラ川》を初めて企画。昨年8~10月に募集し

た。 大賞と優秀賞の11句が第33回サラリーマン川柳の全国優秀100句の選考対象

になる。 大賞に輝いた尾崎光洋さん(64)=高知市宝町=の句は自信の体験を基にし

たという。尾崎さんは「飲みに行こうすると、どこからかお金が出てくる。不思議ですよ

ね」と笑っていた。  優秀賞(10句)には「はりまや橋 どこ?どれ?あれが!通り

過ぎ」、「けんかして 電車に乗れば 『ごめん』行き」など、地名や観光地にちなんだ作

品が見られた。入選作品は県庁で展示するほか、同社がチラシで配布する。

(高知新聞 1月17日)

 

 

◆小社会 ~ コラム欄より

(高知新聞)     【1月20日】

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あかぎれをそくう、と聞いてもかなりの年配の人でないとピンとこないのではないか。

冬、乾燥した皮膚がカチカチに硬くなり、割れて強い痛みが出るあかぎれ。そのぱっくり

裂けた傷口にアメのような薬を押し込み、やけ火箸を近づける▼薬は泡を噴いて液体にな

り傷口深く浸透していくが、その痛いのなんの。歯を食いしばって苦痛をこらえたと、作

家の宮尾登美子さんの随筆集「女のこよみ」にある▼昔の女性は手も凍るような水でコメ

をとぎ、菜を洗い、ふき掃除をした。手足が荒れて、こんな荒療治を経験した人も少なく

なかっただろう。暖房が普及して、水道の蛇口をひねれば温水も出る今とは比較になるま

い▼今日は二十四節気の「大寒」。  一年で寒さが最も厳しいころだが、県内はこのと

ころ最高気温が10度を超える日が続く。予報では今週後半には20度近くまで上がる日

も。向こう1カ月の平均気温も平年より高い見込みと▼「冬があまり寒くなくなってき

た」。そんな実感を抱いている人もいるだろう。暖冬には地球温暖化の影響も懸念されて

いる。温暖化による「気候の危機」が言われる時代。暮らしの中で感じる、ちょっとした

変化に敏感でありたい▼便利な生活に慣れた自らを戒めるために、宮尾さんはあかぎれの

痛みを忘れないでいようとした。暦通りに寒い冬を迎える。それはそれで懐かしく、あり

がたいものであろう。   (高知新聞 1月20日)

 

 

◆県産ユズ料理の店PR ~ 都内など5店認定

(地産外商公社)     【1月27日】

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高知県産ユズを使った料理を提供する県外の飲食店を、「ゆず活宣言の店」に認定する

取り組みを県地産外商公社が進めている。現在の認定店は都内などに5店舗。関係者は

「参加店を増やし、日本一の生産量を誇る県産ユズの認知度を上げたい」と意気込んでい

る。  同公社は2017年から、会員制交流サイト(SNS)で情報発信したり、東京

・銀座の県アンテナショップ「まるごと高知」でイベントを開いたりする「ゆず活」と銘

打った活動を展開。認定制度はこの一環で、県産ユズ本体もしくは加工品を使った飲食物

を1品でも提供していれば認定される。「宣言の店」になると、「高知県では昔からゆずが

生活の中にありました。高知のゆずを使った『ゆず活』をお客さに提供します」などと書

かれた認定証が送られる。現在、都内に4店、金沢市に1店舗があり、どの店も店頭に認

定証を置いている。

認定店の一つ、地中海料理店「ビストログラッソ」(文京区)は、店長の山下直人さん

(51)が安芸郡馬路村出身ということもあって県産ユズを使ったメニューが盛りだくさ

ん。ユズと蜂蜜入りのハイボール、刻んだユズ皮を載せたクリームパスタ、果汁を使った

白子のソテーなどをそろえる。 同公社広報担当、横山久志さん(38)は「県産ユズを

扱う店舗にもっと参加してもらい、生産量が日本一の高知県産ユズの《ブランド》を広め

たい」と話している。     (高知新聞 1月27日)

 

 

■□ 後 記 ◇

★札幌パークホテルの「パーククラブ」で、『南国土佐 おきゃくフェア』が開催されます。

3回目を迎える今回は、お米も水もおいしい高知ならではの日本酒がメイン。くじらの

マークで有名な酔鯨酒造株式会社より代表取締役社長の大倉広邦様をお迎えしてその魅

力をご紹介頂きます。高知の食材を使用したお料理と日本酒のコラボをお楽しみくださ

い。 ご予約・お問い合わせは食堂予約係へ (011)511-3136

◎札幌パークホテルB1「パーククラブ」 中央区南10条西3丁目

日時:3月8日(日) 17時30分から

料金:おひとり様 10,000円(税金・サービス料・ビジターフィー込)

△地下鉄「中島公園」駅3番出口すぐ      www.park1964.com

★北見市パラボ「第12回 高知県の観光と物産展」が終了しました。

沢山の御来場 ありがとうございました。

★IPIジャパンさんの「四国のうまいもの会」開催予定です。

◎地下街オーロラタウン 「コミュニケーションスペース」

日時:1月27日(月)~2月5日(水) 10:00~20:00

◎大通りビッセB1

日時:2月12日(水)~16日(日)  10:00~18:00

2月19日(水)~3月13日(金)     〃

★北見市の北援隊員、西川 光江さんから素敵な情報を頂きました。

「北見市のまちきた大通ビル パラボの地下に高知のアンテナショップができました。

小さなアンテナショップだけどみかぽんとしまんと栗のマドレーヌを買ってきました!!」

◎姉妹都市高知のアンテナショップ「来てみい屋」

ゆず製品、川のり 等定番商品に加え季節ごとに高知の商品を紹介。高知のよいものいっぱいやき。 ぜひきてや!

北見市大通西2丁目 コミュニティプラザ パラボ B1 営業時間/10:00~18:30

西川さんありがとうございました。

 

★旭川の高知県人会 遠山さんから朗報です。

「高知の銘酒、栗焼酎『ダバダ火振 25度』を旭川でも見つけました。早速、店に

行きました。これからは随時飲めそうです・・・」

酒商うさぎ屋 さん  旭川市神楽1条10丁目4-11

TEL:0166-61-7802

遠山さん ありがとうございました。

★北見市内でも高知の銘酒が購入出来ます。

土佐町の「桂月」 安くて常温で美味しい『金杯』、強いけど旨い『蔵出し原酒 20度』。

四万十町の「無手無冠」 国産の栗のみで醸造した栗焼酎『ダバダ火振り』。(札幌市内では見たことがないです)

むらた酒店 さん   北見市北2条西4丁目 TEL:0157-23-3450

★江別市近郊の方へ朗報です! 高知の銘酒 「南」と「酔鯨」を江別で見つけました。

地酒・地ワイン・地焼酎 の「北海商店」さんです。

江別市野幌代々木町77-1   TEL:011-383-3888

江別市内の2番通り、角にある老舗の酒屋さんです。

★「銘酒の裕多加」さんでは、高知の「美味しい」が定番で用意されています。

ところ:北区北25条西15丁目4-13   TEL:011-716-5174

詳しくは http://www.yutaka1.com/

★土佐の銘酒が札幌市内で買えます。おきゃくには欠かせない銘酒情報です。

◎香南市赤岡町の高木酒造の高知県酒米を100%使った、「純米吟醸『吟の夢』」720ml・1,712円、「特別純米『吟の夢』」720ml・1,604円、赤岡町ならではネーミング「純米『土佐金蔵』」1,800ml・2,450円。

銘酒の青柳商店 札幌市中央区南3条西8丁目6 TEL:011-242-3317

◎ご存知「美丈夫」は、丸井今井大通り館B1、お酒売り場で。

◎土佐市の銘酒「亀泉」は、登久屋 中村商店  札幌市中央区南8条西23丁目2-

14 TEL:011-561-6014

◎土佐町の「桂月」は、大熊商店 (鰹節・煮干し・各種削節)札幌市白石区菊水8条

3丁目11-23 TEL:011-821-2166では、 高知県民が飲む地元の酒、「土佐の田舎の土佐の酒清酒・桂月 蔵出し原酒」20度、 300ml・600円、1.8L・2,500円がお求め頂けます。

◎また一つ高知の銘酒が見つかりました。皆様ご存じの 「文佳人」です。土佐山田町酒蔵、アリサワの自信作です。人気があり品切れになることもありとか。お試し下さい。また、南酒造の「南」もあるかも?

札幌市中央区南10条西7丁目4-3 の酒店、(有)桜本商店。

TEL:011-521-2078   URL:sakuramoto@saketen.co.jp

★北援隊の入隊が滞っております。どなたかお友達をご紹介頂けませんでしょうか?

北援隊のHPにお問い合わせのページから入隊申し込み画面がご覧になれますのでこち

らから申込みをお願い致します。

 

★いつもご笑覧ありがとうございます。読者の皆様からご意見等、投稿をお待ちしており

ます。どしどしお寄せください。お願い致します。

HPからでも巻末にあります伊藤あてのアドレスでもOKです。宜しくお願い致します。

 

本日もご笑覧頂きありがとうございました。

 

★発行★北海道高知県人会連合会・北援隊事務局 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〒067-0075 江別市向ヶ丘16番地の12
TEL:090-9517-8728

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