北援隊~北の國の便り~Vol.230
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高知県応援団
北援隊~北の國の便り~メールマガジン
《第230:2020年6月1日日発行》
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※このメールマガジンは、北海道高知県人会連合会事務局から北援隊々員の皆様へ配信しています。
リラ冷えも終わり、札幌らしい初夏となりました。コロナウイルスが早々に解決となるこ
とを祈ります。6月上旬のラインナップです。 美味しい高知へ行きませんか?
━━━━━━━━◇◆◇ラインナップ◇◆◇━━━━━━━━━━
◆日曜市 3週間ぶり再開 ~ 客と店主 再会喜ぶ
(高知市) 【5月10日】
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◆小社会 ~ コラム欄より
(高知新聞) 【5月19日】
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◆日曜市 3週間ぶり再開 ~ 客と店主 再会喜ぶ
(高知市) 【5月10日】
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新型コロナウイルスの影響で中止されていた高知市の日曜市が10日、3週間ぶりに
再開した。出店を控えた店もあったが、あちこちの店先では常連客と店主が「久しぶり
」「元気にしちょったかえ」。-再会-や-再開-を喜び合う声が聞こえた。 この日の出
店は、小雨もあって昨年同期比半分以下の180店。肩が触れ合うようなにぎわい遠く、
「外出自粛がことうちゅう。県外客はゼロ」と70代男性店主。それでも多くの出店者は
「まずは再開できて良かった」と、ほっとした表情を浮かべた。 育てたタマネギやサツ
マイモなどを売る田中世津子さん(76)=同市鏡大利=は「この2週間は人に会わない
し、誰とも話さない日が続いて寂しかった。久しぶりに常連客や出店仲間に会えてうれし
い」と声を弾ませた。 キクやアジサイなどを並べた水口勇一さん(72)=同市神
田=の店では、父親に連れられた4歳と2歳の男の子が「『ママ、ありがと』といって渡
したい」とピンクのカーネーションを1束ずつ買い求めた。水口さんは「花を贈るという
ことは、気持ちを贈るということでもあるのかな」。小さなお客に、ほほを緩めていた。 (高知新聞 5月11日)
◆小社会 ~ コラム欄よりの
(高知新聞) 【5月19日】
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顧客を失いたくないという強い気持ちからだろう。街の飲食店で持ち帰り用の弁当を買
ったら、割引券や飲み物サービス券をくれた▼店員は爽やかな笑顔だったが、経営は火の車
のはずで、逆に恐縮してしまった。新型コロナウイルスへの警戒は休業要請が解除された
後も続き、客足がすぐに戻るわけではない。休業要請が出されたままの都道府県もある▼大
手の信用調査会社によると、「コロナ倒産」は全国で既に150件を突破し、特に飲食業や
宿泊業の比率が高いという。いまのところ高知の企業は含まれていないようだが、コロナ禍
は長期戦が予想され、油断は禁物だ▼「もともと食べ物屋は、往来の盛んな交通の要所に
出現した」と歴史学者の原田信男さんが著書で述べている。江戸時代に都市の盛り場に広が
り、さまざまな料理が提供された。成り立ちからも往来あってこその商売と分かる▼「食べ
物屋」にはもう一つ特長があった。江戸では庶民がその価格の安さで胃袋を満たしたようだ。
大名や富豪らが出入りする店を除き、多くが零細企業だったためという。それが、「食の大
衆化を生み出した」と指摘する。▼時代は変わっても飲食業は地域の活力であり、観光では
当地の顔にもなっている。もし高知が高級店やチェーン店ばかりになったらどうだろうか。
高地らしさは消えるに違いない。正念場はむしろこれからだ。知恵を出し合い、支え合って
しのぎたい。 (高知新聞 5月19日)
■□ 後 記 ◇
★北海道高知県人会連合会 会長 川田 晴一 よりご挨拶とお知らせです。
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。いつもご愛読ありがとうございます。
さて、当連合会の総会・懇親会「かつおでおきゃく」の開催日(6月5日)は、決定して
おりましたが、札幌の恒例イベント、6月の「YOSAKOIソーラン」も中止と発表さ
れまた、政府通達の非常事態宣言も出されまして、不特定多数の集会等が敬遠されており
ます事を鑑み、本年は中止のはこびと致しました。
全世界が新型コロナウイルスの感染拡大により閉鎖的な社会状況となり、国内も自粛ム
ードとなっておりますので、苦渋の決定となりましたことご理解賜りますようお願い申
し上げます。
社会状況が平穏を取り戻した頃には、さらに楽しい、美味しい、高知県の情報をお届け
致します。今後とも宜しくお願い致します。
★北見市の北援隊員、西川 光江さんから素敵な情報を頂きました。
「北見市のまちきた大通ビル パラボの地下に高知のアンテナショップができました。
小さなアンテナショップだけどみかぽんとしまんと栗のマドレーヌを買ってきました!!」
◎姉妹都市高知のアンテナショップ「来てみい屋」
ゆず製品、川のり 等定番商品に加え季節ごとに高知の商品を紹介。高知のよいものいっぱいやき。 ぜひきてや!
北見市大通西2丁目 コミュニティプラザ パラボ B1 営業時間/10:00~18:30
西川さんありがとうございました。
★旭川の高知県人会 遠山さんから朗報です。
「高知の銘酒、栗焼酎『ダバダ火振 25度』を旭川でも見つけました。早速、店に
行きました。これからは随時飲めそうです・・・」
酒商うさぎ屋 さん 旭川市神楽1条10丁目4-11
TEL:0166-61-7802
遠山さん ありがとうございました。
★北見市内でも高知の銘酒が購入出来ます。
土佐町の「桂月」 安くて常温で美味しい『金杯』、強いけど旨い『蔵出し原酒 20度』。
四万十町の「無手無冠」 国産の栗のみで醸造した栗焼酎『ダバダ火振り』。(札幌市内では見たことがないです)
むらた酒店 さん 北見市北2条西4丁目 TEL:0157-23-3450
★江別市近郊の方へ朗報です! 高知の銘酒 「南」と「酔鯨」を江別で見つけました。
地酒・地ワイン・地焼酎 の「北海商店」さんです。
江別市野幌代々木町77-1 TEL:011-383-3888
江別市内の2番通り、角にある老舗の酒屋さんです。
★「銘酒の裕多加」さんでは、高知の「美味しい」が定番で用意されています。
ところ:北区北25条西15丁目4-13 TEL:011-716-5174
★土佐の銘酒が札幌市内で買えます。おきゃくには欠かせない銘酒情報です。
◎香南市赤岡町の高木酒造の高知県酒米を100%使った、「純米吟醸『吟の夢』」720ml・1,712円、「特別純米『吟の夢』」720ml・1,604円、赤岡町ならではネーミング「純米『土佐金蔵』」1,800ml・2,450円。
銘酒の青柳商店 札幌市中央区南3条西8丁目6 TEL:011-242-3317
◎ご存知「美丈夫」は、丸井今井大通り館B1、お酒売り場で。
◎土佐市の銘酒「亀泉」は、登久屋 中村商店 札幌市中央区南8条西23丁目2-
14 TEL:011-561-6014
◎土佐町の「桂月」は、大熊商店 (鰹節・煮干し・各種削節)札幌市白石区菊水8条
3丁目11-23 TEL:011-821-2166では、 高知県民が飲む地元の酒、「土佐の田舎の土佐の酒清酒・桂月 蔵出し原酒」20度、 300ml・600円、1.8L・2,500円がお求め頂けます。
◎また一つ高知の銘酒が見つかりました。皆様ご存じの 「文佳人」です。土佐山田町酒蔵、アリサワの自信作です。人気があり品切れになることもありとか。お試し下さい。また、南酒造の「南」もあるかも?
札幌市中央区南10条西7丁目4-3 の酒店、(有)桜本商店。
TEL:011-521-2078 URL:sakuramoto@saketen.co.jp
★北援隊の入隊が滞っております。どなたかお友達をご紹介頂けませんでしょうか?
北援隊のHPにお問い合わせのページから入隊申し込み画面がご覧になれますのでこち
らから申込みをお願い致します。
★いつもご笑覧ありがとうございます。読者の皆様からご意見等、投稿をお待ちしており
ます。どしどしお寄せください。お願い致します。
HPからでも巻末にあります伊藤あてのアドレスでもOKです。宜しくお願い致します。
本日もご笑覧頂きありがとうございました。
★発行★北海道高知県人会連合会・北援隊事務局 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〒067-0075 江別市向ヶ丘16番地の12
TEL:090-9517-8728
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