北援隊~北の國の便り~Vol.244
☆///////☆///////☆///////☆///////☆///////☆///////☆/////
高知県応援団
北援隊~北の國の便り~メールマガジン
《第244:2021年1月1日日発行》
☆///////☆///////☆///////☆///////☆///////☆///////☆/////
※このメールマガジンは、北海道高知県人会連合会事務局から北援隊々員の皆様へ配信しています。
あけましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します。
旧年中はコロナ禍で自粛に明け暮れたにも拘わらず、高知県・北援隊を応援また、ご協力
を賜り誠にありがとうございました。
本年も「リョーマの休日キャンペーン」は続きます。是非、美味しい、楽しい高知県を宜
しくお引き立て賜りますようお願い申し上げます。 今月上旬号のラインナップです。
━━━━━━━━◇◆◇ラインナップ◇◆◇━━━━━━━━━━
◆四万十「つまみのり」人気 ~ アオサの香り高く
(四万十市) 【12月11日】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆特産 ~ 土佐あちこち(コラム欄より)
(高知新聞) 【12月19日】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆四万十ドラマが新工場 ~ クリ菓子など増産 ~CF寄付募集中
(四万十町) 【12月23日】
━━━━━━━━━━━━◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━
◆四万十「つまみのり」人気 ~ アオサの香り高く
(四万十市) 【12月11日】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
四万十市井沢の加用物産が市産アオサノリと国産アマノリで製造する「つまみのり」が
人気を集めている。2017年の発売以来、土産物や食卓のお供としてファンを増やし、
右肩上がりで売れ続けているという。
1907(明治40)年創業同社は海藻の乾物を加工販売している。「つまみのり」開
発のきっかけは、営業担当の森田伸一さん(62)が、買い物客や取引先から「そのまま
食べられるノリはないか」と尋ねられたことだった。 乾燥したアオサノリもそのまま
食べられるが、「食感が硬めなので一工夫が必要」。料理人の経験もある加用高常務取締役
(62)が食べやすい焼きアマノリとブレンドすることを思いついた。 「四万十ブラン
ドの信頼を売っているから」と、加用さんが品質にこだわり選んだアオサノリしか使わず
調味料や添加物もなし。香りの高さと味の濃さに試食した人は一様に「本当にノリだ
け?」と驚くという。 みそ汁やうどん、ラーメンに入れたり、卵かけご飯にのせたり
と料理のアレンジにも一役買う。かつお節を加えた「鰹風味」もあり、いずれも1袋18
グラム入り540円(税込み)。値段が手頃で軽いとあって、発売直後は高知龍馬空港の
売店で「人だかりができるほど」(森田さん)の売れ行き。商談会で卸業者の目に留まり
販売場所は県内外のスーパーやサービスエリアにも広がった。
幡多郡黒潮町浮鞭の道の駅「ビオスおおがた」では19年に3600袋以上が売れ、売
り上げ高1位の商品となった。 加用さんは「四万十川が育んだ自然のおいしさを多く
のお客さんに届けられてうれしい」と喜び、「これからも長く愛される商品を作りたい」
と話している。 (高知新聞 12月11日)
◆特産 ~ 土佐あちこち(コラム欄より)
(高知新聞) 【12月19日】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「土佐市ってこれといった特産品がないよね」。土佐支局に着任以降、多くの市民か
ら聞いた。土佐ブンタンやかつお節、ウルメイワシ・・・と実際はいろいろあるのだが、
どうも地元民にはインパクトに欠けるらしい。 ならばこれはどうだ、と言いたくなる
市産品が生まれている。建材・住宅部材メーカー「タナック」(大阪府)が、市内で養殖
しているトラフグ「龍馬ふぐ」。約10年の研究を経て今夏、業務筋への活魚出荷を本格
化させた。 市民はもとより、県民にもなじみは薄い魚だろう。高級なイメージも強
い。だからこそ「まずは食べて知ってもらおう」と、同社や市内の料理人、観光協会が
連携。今月、一般消費者向けに切り身の販売も始めた。 販売前の打ち合わせでは、さら
に先を見据えたアイデアも出た。「市内の飲食店で作りゆうポン酢と合わせたセットが出
来んろうか」「それなら地元酒蔵の日本酒も盛り込んでみよう」。 フグが加わることで
「特産」は厚みを持ち、コラボの幅も広がる。フグを扱う店が増えたり、新メニューが生
まれたりすれば、街の様相も変わるかも。 ないと嘆くより、あるものから想像力を膨ら
ませたい。フグのようにぷくーっと。(高知新聞 12月19日)
◆四万十ドラマが新工場 ~ クリ菓子など増産 ~CF寄付募集中
(四万十町) 【12月23日】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高岡郡四万十町の地域商社「四万十ドラマ」が、四万十川流域のクリや芋などを使った
菓子の生産拡大のため、2021年4月の稼働を目指して町内に新工場を整備している。
費用の一部に充てるため、2月27日までクラウドファンティング(CF)で寄付を受け付
けている。
同社は現在、同町十和川口の「おちゃくりカフェ」併設の加工場など2カ所で商品を製造
している。このうち首都圏でも大人気となった芋菓子「ひがしやま」やモンブランなど、店
外に出荷する商品は新工場に製造を集約する計画。大型オーブンなどの導入で生産量は従
来の3~5倍に増やせるという。 新工場の名称は、「ZIGURI(じぐり)工場(こうば)」で、同町十川
の直営店「とわ」の隣接地で10月に着工した。約1億5千万円をかけ、パチンコ店だった
鉄骨2階建て建物を改修して延べ床面積約950平方メートルの施設を整備する。
「しまんと地栗」をイメージして外壁はくり色に。地栗の「地」を丸で囲んだロゴマークが
入る。見学受け入れも想定し、製造ラインが見えるガラス窓も設ける。 CFでの資金集
めは補助金に頼るのではなく、「地域を愛する人から広く支援をいただきたい」と、3千万
円を目標に実施。大手CFサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」から寄付する。 四万十ドラマの
畦地履正社長は「四万十の山のてっぺんから全国へをコンセプトに、地域の生産者がもっと
安定した収入を得る仕組み作りをしたい。その核になる施設」と、増産に意欲を見せてい
る。 (高知新聞 12月23日)
■□ 後 記 ◇
★前出の「四万十つまみのり」は下記のIPIジャパンさんでお取扱いあります。
★IPIジャパンさんの「四国のうまいもの会」開催予定です。
◎大通りビッセB1 日時:1月5日(火)~9日(土)11:00~18:00
◎札幌三越B1 味匠庵 日時:13日(水)~19日(火)10:00~19:30
◎地下街オーロラタウン コミニュケーションスペース
日時:22日(金)~2月4日(木)10:00~20:00
◎札幌チカホ(赤レンガテラス近く)
日時:2月19日(金)~25日(木)10:00~18:00
★北海道高知県人会連合会 事務局次長 谷渕 玲 さんより耳より情報です。
◎Goto トラベルキャンペーンとは?
旅行で地域を応援する官民一体型の需要喚起を目的としたキャンペーンです。国内旅行
を対象に、日帰り及び宿泊ツアーの旅行代金の1/2相当額が国より補助されます。
補助額には上限が設定されています。
◎上限額は1人当たり、日帰りの場合は、10,000円、宿泊の場合は1泊に付き20,000円。
内訳は、1/2相当額の7割〔35%〕が旅行代金の割引、3割〔15%〕が旅行先で
使える「地域共通クーポン」の付与となります。
《旅行代金の例》
◆高知へ 2泊3日 の旅
新千歳空港発 高知市 2泊3日のANA(全日空)のパッケージを利用の場合
・往復航空機を利用します。(羽田空港乗り継ぎ)
・高知市内ホテル(オリエントホテル等)2泊
・2名(1室)
◎旅行代金お1人様 30,800円~(GOTOトラベルキャンペーン支援適用後)
※利用便及び宿泊ホテルにより旅行代金が変動します。
ご利用、ご相談はお気軽に谷渕さんにお尋ね下さい。
(株)タビックスジャパン 札幌支店 担当:谷渕 玲 まで
TEL:011-707-1000
URL:tanibuchi_rei@t-life.co.jp
Goto トラベルキャンペーン でも利用して、高知へ行きませんか?
★北見市の北援隊員、西川 光江さんから素敵な情報を頂きました。
「北見市のまちきた大通ビル パラボの地下に高知のアンテナショップができました。
小さなアンテナショップだけどみかぽんとしまんと栗のマドレーヌを買ってきました!!」
◎姉妹都市高知のアンテナショップ「来てみい屋」
ゆず製品、川のり 等定番商品に加え季節ごとに高知の商品を紹介。高知のよいものいっぱいやき。 ぜひきてや!
北見市大通西2丁目 コミュニティプラザ パラボ B1 営業時間/10:00~18:30
西川さんありがとうございました。
★旭川の遠山さんから朗報です。
「高知の銘酒、栗焼酎『ダバダ火振 25度』を旭川でも見つけました。早速、店に
行きました。これからは随時飲めそうです・・・」
酒商うさぎ屋 さん 旭川市神楽1条10丁目4-11
TEL:0166-61-7802
遠山さん ありがとうございました。
★北見市内でも高知の銘酒が購入出来ます。
土佐町の「桂月」 安くて常温で美味しい『金杯』、強いけど旨い『蔵出し原酒 20度』。
四万十町の「無手無冠」 国産の栗のみで醸造した栗焼酎『ダバダ火振り』。(札幌市内では見たことがないです)
むらた酒店 さん 北見市北2条西4丁目 TEL:0157-23-3450
★江別市近郊の方へ朗報です! 高知の銘酒 「南」と「酔鯨」を江別で見つけました。
地酒・地ワイン・地焼酎 の「北海商店」さんです。
江別市野幌代々木町77-1 TEL:011-383-3888
江別市内の2番通り、角にある老舗の酒屋さんです。
★「銘酒の裕多加」さんでは、高知の「美味しい」が定番で用意されています。
ところ:北区北25条西15丁目4-13 TEL:011-716-5174
★土佐の銘酒が札幌市内で買えます。おきゃくには欠かせない銘酒情報です。
◎香南市赤岡町の高木酒造の高知県酒米を100%使った、「純米吟醸『吟の夢』」720ml・1,712円、「特別純米『吟の夢』」720ml・1,604円、赤岡町ならではネーミング「純米『土佐金蔵』」1,800ml・2,450円。
銘酒の青柳商店 札幌市中央区南3条西8丁目6 TEL:011-242-3317
◎ご存知「美丈夫」は、丸井今井大通り館B1、お酒売り場で。
◎土佐市の銘酒「亀泉」は、登久屋 中村商店 札幌市中央区南8条西23丁目2-
14 TEL:011-561-6014
◎土佐町の「桂月」は、大熊商店 (鰹節・煮干し・各種削節)札幌市白石区菊水8条
3丁目11-23 TEL:011-821-2166では、 高知県民が飲む地元の酒、「土佐の田舎の土佐の酒清酒・桂月 蔵出し原酒」20度、 300ml・600円、1.8L・2,500円がお求め頂けます。
◎また一つ高知の銘酒が見つかりました。皆様ご存じの 「文佳人」です。土佐山田町酒蔵、アリサワの自信作です。人気があり品切れになることもありとか。お試し下さい。また、南酒造の「南」もあるかも?
札幌市中央区南10条西7丁目4-3 の酒店、(有)桜本商店。
TEL:011-521-2078 URL:sakuramoto@saketen.co.jp
★北援隊の入隊が滞っております。どなたかお友達をご紹介頂けませんでしょうか?
北援隊のHPにお問い合わせのページから入隊申し込み画面がご覧になれますのでこち
らから申込みをお願い致します。
★いつもご笑覧ありがとうございます。読者の皆様からご意見等、投稿をお待ちしており
ます。どしどしお寄せください。お願い致します。
HPからでも巻末にあります伊藤あてのアドレスでもOKです。宜しくお願い致します。
本日もご笑覧頂きありがとうございました。
★発行★北海道高知県人会連合会・北援隊事務局 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〒067-0075 江別市向ヶ丘16番地の12
TEL:090-9517-8728
※メールアドレスの変更または配信中止を希望される場合と
このメルマガに関するご感想・ご意見・お問い合わせは…
kochi-sp-hokkaido@mopera.net/ (担当:伊藤)まで
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆