北援隊~北の國の便り~Vol.248
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高知県応援団
北援隊~北の國の便り~メールマガジン
《第248:2021年3月1日日発行》
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※このメールマガジンは、北海道高知県人会連合会事務局から北援隊々員の皆様へ配信しています。
弥生となりました。
少しずつ春が近ずきつつ・・・ありますか?。皆様の所はいかがでしょうか。
毎年3月のイベント、「土佐の『おきゃく』2021」は中止となりました。
今月上旬号のラインナップです。
━━━━━━━━◇◆◇ラインナップ◇◆◇━━━━━━━━━━
◆小社会 ~ (コラム欄より)
(高知新聞) 【2月21日】
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◆「潮流捉え政策進化」~ 高知県議会
(高知県) 【2月23日】
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◆小社会 ~ (コラム欄より)
(高知新聞) 【2月21日】
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きのうの昼下がり、ぽかぽか陽気に誘われて高知城へ向かった。26日まで開放されて
いる詰門を通って梅の段へ。盛りの花に顔を近づけると、すがすがしい香りが漂ってく
る。カメラを向ける観梅客の顔もほころんでいた▼俳人の中村汀女は庭に紅梅を植えた時
「本当に紅(あか)いでしょうね」と植木職人に念押しした。「大丈夫、こんなんです」と職人が手折った青い小枝の先を見て、彼女は驚く。「紅梅は小枝のしんまで紅いということをこ
の時知った。」随筆「梅日和」に書いている▼お城の梅を折って確かめるわけにはいかな
いが、自然界にはそんな不思議もあるかもしれない。日本の南岸一帯の枯れ木林は2月に
入ると、しっとりつやを帯びてくる。まだ葉も花もないのに桜の枝は薄紅に、柳の枝は薄
緑に▼これは樹木が根から水を吸い上げる根圧が高まり、樹幹を上昇する水の流れ「樹液
流」が生じるためだという。お天気博士と呼ばれた故倉嶋厚さんは、流れる樹液を「春の
血潮」に例えた(「季節の366日話題事典」)▼花やつぼみをつけた若い枝をよく見ると
確かに目が覚めるほど鮮やかな緑色をしていた。春の血潮が勢いよく流れているのだろう
か。美しい春が訪れようとしているのかと思えば、ぐっと冷え込む日も。この時季らしい
三寒四温。とはいえ、日中と朝晩の寒暖差も体に響く。御自愛を。
(高知新聞 2月21日)
◆「潮流捉え政策進化」~ 高知県議会
(高知県) 【2月23日】
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県議会2月定例会が22日開会した。浜田省司知事は所信表明で、新型コロナウイルス
感染症を受けた「時代のキーワード」に「デジタル化」「グリーン化」「グローバル化」の
三つを挙げ、「潮流を捉えて新たな取り組みにも果敢に挑戦し、政策を進化させる」と強
調。2021年度を「『攻め』に転じて具体的な成果につなげる1年にしたい」と決意を
述べた。 浜田知事はデジタル化について、「社会構造の変化に対応し、県民生活の利
便性、経済活動の生産性を向上させるには不可欠だ」と指摘。産業、医療福祉、教育など
幅広い分野で「積極的に進める」とした。
グリーン化では「脱炭素化に向けた国の政策展開を追い風に、県勢発展につなげる」と
説明。グローバル化では「県経済の中長期的な発展のためには、外国人観光客の誘致や海
外市場の開拓に今からしっかり備える必要がある」と述べた。 新型コロナに関しては
ワクチン接種を「感染収束に向けた目下の最重要課題」と位置付け、接種が円滑に進むよ
う全庁挙げて取り組む考えを示した。 東日本大震災の発生から10年に当たって、「
多くの尊い命が失われ、今も多くの人が苦しんでいることを決して忘れてはいけない」と
強調し、南海トラフ地震対策に「スピード感を持って取り組む」と述べた。
(高知新聞 2月23日)
■□ 後 記 ◇
★高知県庁より 高知県公式アプリ「ゆる県民倶楽部」のお知らせです。
高知家ゆる県民倶楽部とは…
「高知のことをもっと知りたい」「高知ともっとつながりたい」
という方むけの「ゆる~い」会員制度です。
アプリをダウンロードすれば、
あなたも高知家のゆる~い家族、「ゆる県民」。
みんなぁも高知家のゆる県民にならん?
ゆる県民になると…
ポイント1 イベントやお知らせ情報がタイムリーに届く!
ポイント2 イベントやお店利用などでポイントが貯まる!
ポイント3 貯めたポイントで素敵なプレゼントがもらえる!
詳しくはhttps://kochi-iju.jp/yuru/
★高知の野菜や果物等が購入できるネット販売サイトが2月22日にオープンしました。
JAグループ高知、高知県地産外商公社、高知県で構成する高知県直販流通外商拡大協議会が、ネット通販サイト「とさごろ」をオープンしました。2月~3月のおすすめは土佐文旦、4月からは小夏、6月からはハウスみかん。季節の野菜の詰め合わせなど、1年を通して魅力的な商品を取り揃えて、みなさまのお越しをお待ちしてます。
サイト名は「土佐(とさ)の食べ頃(ごろ)をお届けする」というコンセプトからの命名です。 URL:https://tosagoro.com/
★IPIジャパンさんの「四国のうまいもの会」開催予定です。
◎大通ビッセB1 日時:3月9日(火)~13日(土)10:00~18:00
15日(月)~17日(水)10:00~18:00
★北見市の北援隊員、西川 光江さんから素敵な情報を頂きました。
「北見市のまちきた大通ビル パラボの地下に高知のアンテナショップができました。
小さなアンテナショップだけどみかぽんとしまんと栗のマドレーヌを買ってきました!!」
◎姉妹都市高知のアンテナショップ「来てみい屋」
ゆず製品、川のり 等定番商品に加え季節ごとに高知の商品を紹介。高知のよいものいっぱいやき。 ぜひきてや!
北見市大通西2丁目 コミュニティプラザ パラボ B1 営業時間/10:00~18:30
西川さんありがとうございました。
★旭川の遠山さんから朗報です。
「高知の銘酒、栗焼酎『ダバダ火振 25度』を旭川でも見つけました。早速、店に
行きました。これからは随時飲めそうです・・・」
酒商うさぎ屋 さん 旭川市神楽1条10丁目4-11
TEL:0166-61-7802
遠山さん ありがとうございました。
★北見市内でも高知の銘酒が購入出来ます。
土佐町の「桂月」 安くて常温で美味しい『金杯』、強いけど旨い『蔵出し原酒 20度』。
四万十町の「無手無冠」 国産の栗のみで醸造した栗焼酎『ダバダ火振り』。(札幌市内では見たことがないです)
むらた酒店 さん 北見市北2条西4丁目 TEL:0157-23-3450
★江別市近郊の方へ朗報です! 高知の銘酒 「南」と「酔鯨」を江別で見つけました。
地酒・地ワイン・地焼酎 の「北海商店」さんです。
江別市野幌代々木町77-1 TEL:011-383-3888
江別市内の2番通り、角にある老舗の酒屋さんです。
★「銘酒の裕多加」さんでは、高知の「美味しい」が定番で用意されています。
ところ:北区北25条西15丁目4-13 TEL:011-716-5174
★土佐の銘酒が札幌市内で買えます。おきゃくには欠かせない銘酒情報です。
◎香南市赤岡町の高木酒造の高知県酒米を100%使った、「純米吟醸『吟の夢』」720ml・1,712円、「特別純米『吟の夢』」720ml・1,604円、赤岡町ならではネーミング「純米『土佐金蔵』」1,800ml・2,450円。
銘酒の青柳商店 札幌市中央区南3条西8丁目6 TEL:011-242-3317
◎ご存知「美丈夫」は、丸井今井大通り館B1、お酒売り場で。
◎土佐市の銘酒「亀泉」は、登久屋 中村商店 札幌市中央区南8条西23丁目2-
14 TEL:011-561-6014
◎土佐町の「桂月」は、大熊商店 (鰹節・煮干し・各種削節)札幌市白石区菊水8条
3丁目11-23 TEL:011-821-2166では、 高知県民が飲む地元の酒、「土佐の田舎の土佐の酒清酒・桂月 蔵出し原酒」20度、 300ml・600円、1.8L・2,500円がお求め頂けます。
◎また一つ高知の銘酒が見つかりました。皆様ご存じの 「文佳人」です。土佐山田町酒蔵、アリサワの自信作です。人気があり品切れになることもありとか。お試し下さい。また、南酒造の「南」もあるかも?
札幌市中央区南10条西7丁目4-3 の酒店、(有)桜本商店。
TEL:011-521-2078 URL:sakuramoto@saketen.co.jp
★北援隊の入隊が滞っております。どなたかお友達をご紹介頂けませんでしょうか?
北援隊のHPにお問い合わせのページから入隊申し込み画面がご覧になれますのでこち
らから申込みをお願い致します。
★いつもご笑覧ありがとうございます。読者の皆様からご意見等、投稿をお待ちしており
ます。どしどしお寄せください。お願い致します。
HPからでも巻末にあります伊藤あてのアドレスでもOKです。宜しくお願い致します。
本日もご笑覧頂きありがとうございました。
★発行★北海道高知県人会連合会・北援隊事務局 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〒067-0075 江別市向ヶ丘16番地の12
TEL:090-9517-8728
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