坂本直寛の 自由民権思想とキリスト教

HOME > シリーズ連載 北海道の高知県サポーター

武市安哉.jpg

「武市安哉の軌跡」~「浦臼町史」(平成12年3月31日発刊)より

シリーズ連載1・2では、坂本龍馬の甥、坂本直寛の北見への入植活動を中心に、人となり、信条等を北見市のご理解の下、北見市史より転載をさせて頂きました。
高知県と北海道とのつながりは、坂本直寛が北見への入植する明治三十年より以前、直寛より6つ年長の、高知県議、代議士としてまた自由民権運動の同士として尊敬していた、現南国市出身の武市安哉(たけち あんさい・やすや)が先に樺戸郡浦臼町に入植したことに遡ります。
シリーズ連載3では、その武市安哉の軌跡を、浦臼町のご理解を頂き、「浦臼町史」(平成12年3月31日発刊)より
「第3節 聖園農場」を転載させて頂きます。
お楽しみ下さい。ご通読頂ければ幸いです。

untitled.bmp

北光社設立と推移

先のシリーズ、小池創造氏著の『坂本直寛の自由民権思想とキリスト教』と時を同じくし、発行された北海道オホーツク管内、北見市が編纂した「北見市史 上巻」に坂本直寛に関する記述が百ページ強あります。本シリーズは北見市のご了解を頂き、「北光社設立と推移」を市史より抜粋し連載して参ります。ご期待ください。

004.JPG

『坂本直寛の自由民権思想とキリスト教』 著者.小池創造

龍馬さんは幕末当時、京都にあふれている浪人たちを、蝦夷地(北海道)に移住させ、北方警備と兼ねて開拓事業に従事させたいと考えていました。
龍馬さんのこの大きな夢も計画も暗殺で、消えてしまいました。
しかし、甥(子孫)は、北海道に関わり、龍馬さんの夢は明治に入り、坂本一族の開拓移住という形で実現しました。
龍馬さんの甥に当る坂本直寛は、長姉「千鶴」の次男、高松習吉として生まれ後に坂本本家の養子となります。そんな坂本家と北海道の深い関係を元日本キリスト教会北見教会牧師(現埼玉県南浦和の日本キリスト教会南浦和教会牧師)小池創造氏が北見時代に研究し、著作を発表なさっております。小池氏の了解を頂き、連載をさせて戴くこととなりました。お楽しみください。