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北援隊からのニュースやお知らせです。

北援隊~北國の便り~Vol.353

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高知県応援団

北援隊~北の國の便り~メールマガジン

《第353:2025年8月1日発行》
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※このメールマガジンは、北海道高知県人会連合会事務局から北援隊々員の皆様へ配信しています。

                                       

8月3日(日)11:00~浦臼町鶴沼公園にて「第14回うらうす夏の味覚まつり」が開催されます。姉妹都市の高知県本山町の特産品の限定販売が予定されております。

NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」、(漫画家 やなせたかし氏がモデル)面白いですね。 今月上旬号のラインナップです。

━━━━━━━━◇◆◇ラインナップ◇◆◇━━━━━━━━━━

◆なはり線グッズでPR ~ 全21駅キャラ Tシャツ、バッグに

(香南市観光協)     【7月12日】

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◆台湾で南海トラフ地震番組 ~ TV局「高知の真剣さ伝えたい」

(台湾TVBS)     【7月17日】

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◆小社会 ~ コラム欄より

(高知新聞)     【7月26日】

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◆海中の古城 ~ 時空(コラム欄より)

(高知新聞)     【7月26日】

 

 

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◆なはり線グッズでPR ~ 全21駅キャラ Tシャツ、バッグに

(香南市観光協)     【7月12日】

 

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やなせたかしさんがデザインした土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線全21駅のキャラ

クターをあしらったオリジナルTシャツとトートバッグを、香南市観光協会が作製した。

のいち駅売店で販売しており「Tシャツを着て、なはり線に乗って遊びに来てほしい」と

アピールしている。    NHK連続テレビ小説「あんぱん」でやなせさんに注目が集

まる機会に合わせて企画した。Tシャツとトートバッグは、トンネルを走り抜けてきた列

車を中心に、「ごめんえきお君」や「なはりちゃん」ら21キャラが勢ぞろい。にぎやか

でかわいらしいデザインになっている。

Tシャツは2200円、トートバッグ1430円。シャツは白や黄など8色あり、サイ

ズは子ども用からLLまで6種類。同協会は「夏休みに親子で着て、列車や東部地域で思

い出をつくって」話している。    のいち駅売店では、なはり線グッズを集めたコー

ナーも。同鉄道などがこれまでに商品化したタオルや缶バッジ、メモ帳など17種が並ぶ

問い合わせは、同駅売店(0887-56-5202)へ。

(高知新聞 7月12日)

 

 

◆台湾で南海トラフ地震番組 ~ TV局「高知の真剣さ伝えたい」

(台湾TVBS)     【7月17日】

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台湾の大手衛星テレビ局「TVBS」がこのほど、南海トラフ地震に関する約50分の

特別番組を制作、放送した。大半を費やして本県の備えを紹介し、「高知県人は自然の脅

威に準備ができているようだ」と防災意識の高さを強調。専用ウエブサイトも開設する力の入れようで、取材記者は「台湾人は、南海トラフにかかわらず日本の地震に関心が高

い」と話している。「島國震撼(島国を震撼させる)日本防災攻略」と題したニュース特

番。女性キャスターが「台湾と日本の住民にとって地震は日常だが、100年に1度の大

地震となれば大変なことです」と投げかけて始まる。

南海トラフ地震の発生確率や津波高、経済損失などを示し、東日本大震災の映像も交え

て「日本の全ての世代にとって、津波の脅威は共通の恐ろしい記憶」と解説。高知大学の

岡村真名誉教授の調査内容や「南海地震が起きると必ず津波がくる」との言葉を伝え、黒

潮町の防災缶詰製造を「町が投資し、既に売り上げは1億円超」と、驚きを交えて報じて

いる。   取材は5月下旬から、記者とカメラマンが東京に3日、本県に5日滞在して

行った。1200人規模で行われた県総合防災訓練会場や高知コアセンター、県内の防災

関係者を訪問。沿岸に立つ津波避難タワーを撮影し「雨後のたけのこのよう」と表現した

取材した同社国際グループの郭展毓(かくてんいく)記者によると、番組制作のきっかけは漫画から広が

った「2025年7月5日に日本で大地震が起きる」とのデマだった。 「ネットメディ

アが興味本位で報道して一気に有名になった。私の知り合いも日本旅行をキャンセルした

日本政府が新しい被害想定を出したことも踏まえて企画を決めました」番組は「7月5日

」について、気象庁長官が「デマなので心配する必要はない」と発表する映像で締めくく

られる。   郭さんは「同じ地震多発国なのに、台湾人の防災意識は比べものにならな

いほど低い、日本人の真剣さを伝え、注意喚起したい」と話している。

(高知新聞 7月17日 )

 

 

◆小社会 ~ コラム欄より

(高知新聞)     【7月26日】

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昭和21年12月22日。昭和南海地震の発生翌日の本紙は「安政以来の強震来襲」の

見出しでその惨状を伝えた。本欄もまた「これを天意というには余りに冷厳悲つうな現

実」と記している▼NHKの朝の連続テレビ小説「あんぱん」は第17週後半、その発災

直後の緊迫したシーンが続いた。その緊張感を緩ませたのが、やなせさんが強烈な揺れの

後、二度寝してしまったというエピソード。25日付けの本紙記事でも「史実通り」と

紹介されていた▼その行動は現代の私たちからすれば、のどかさを通り越して奇異にさえ

映る。逆に言えば、戦地でいかに苛烈な経験をしたかということか。戦中は野戦銃砲兵。

「ドカン!ドカン!は日常茶飯事」「多少地面が揺れ動いてもなんともないんです」(「人

生なんて夢だけど」)と振り返っている▼ただ本人も認めるように、二度寝は確かに「ジ

ャナーリストとしての反射神経が不適格」。それにしてもこうした痛い体験が上京する契

機となり、漫画家の道へとつながるのだから人生は面白い▼来年は昭和南海から80年。

科学の発展はめざましいが、南海トラフがいつ動くのかはいまだ誰にも分らない。私たち

はいつか訪れるその日に向け、身の回りの備えと「反射神経」を磨くほかない▼やなせさ

んが「30年以内に発生確率40%以上という数字は怖い」と本紙連載に書いたのは22

年前の夏。その数字は今、「80%」になっている。 (高知新聞 7月26日)

 

 

◆海中の古城 ~ 時空(コラム欄より)

(高知新聞)     【7月26日】

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紅白の配色と宇宙船のような十字形の造形美は、一度見たら忘れられない。中四国唯一

の海中展望塔、足摺海底館。令和の子どもたちも建物を見ては「あれに乗りたい」と言うそ

うだ。    開業は1972年。「海中をげた履きで散歩できないか」という当時の溝渕

増巳知事の発想が出発点になったとされる。らせん階段で下りた海中部の丸窓の向こうは

本物の海。視界は天候に左右され、時間帯や季節で見える生き物も変化する。

春はモイカ、秋はカマス・・・。キビナゴの大群が太陽の光できらめく様子を「海中ダイ

ヤモンドダスト」と呼ぶ人も。二度と同じ景色が見られないことが、水族館にはない魅力だ

ろう。   53年目の海底館。初の漏水があり、休館を余儀なくされている。海上部は再

塗装など。『お色直し』をしてきたが、抜本的な修繕はできておらず、海中部は手つかずの

ままだったという。漏水箇所特定のため海洋館飼育員、太田優吾さん(27)が防水カメラ

を手に潜った。とっくり型の海底部は水深7メートル。映像を見せてもらうと、ジブリ映画

のような光景が広がっていた。 かって真っ白だった外壁には海藻やサンゴがびっしり。

16個の丸窓のそばにはウニやイソギンチャクも鎮座する。まるでこけむした石垣を持つ

緑の古城。構造物はもはや生態系の一部と化し、海底遺跡の趣すらある。 「長い時間を

かけ侵食され、小さな穴が開いたんでしょう。自然にはかなわない」と太田さん。歳月の

流れも、自然の手に負えなさや豊かさも感じさせてくれる海底館である。

のんびりと窓の外を眺め、ウミガメが現れたりしたら、どんなにすてきなことだろう。

(高知新聞 7月26日 清水支局 山下 正晃)

 

 

■□ 後 記 ◇

★事務局より ~ 高知県から季刊で発行される、生活文化広報誌「とさぶし」は江別市

の江別市アンテナショップGET‘S(ゲッツ)さん、札幌市のIPIジャパンさんの

販売店舗にて入手頂けます。今号は「道の駅で出会う 地域のたからもの」特集です。

面白いですよ。

★高知県庁より 高知県公式Instagram「ゆる県民倶楽部」のお知らせです。

高知家ゆる県民倶楽部とは…「高知のことをもっと知りたい」「高知ともっとつながりたい」という方向けの「ゆる~い」Instagramです。

ゆる県民倶楽部では…

*高知の観光、食、暮らし情報

*高知のゆる~いイベント情報

*高知のゲストハウス情報  等をタイムリーにお届けします!

フォローすれば、あなたも高知家のゆる~い家族、「ゆる県民」!

みんなぁも高知家のゆる県民にならん?

詳しくはこちらから→https://kochi-iju.jp/yuru/

 

★IPIジャパンさんの「四国のうまいもの会」開催予定です。

◎大通ビッセB2  日時:9日(土)~10日(日)11:00~18:00

 

★江別アンテナショップGET‘S〈ゲッツ〉(EBRI・エブリ内)

友好都市の高知県土佐市の物産が勢ぞろいしています。 土佐市の銘蔵・亀泉の銘酒が品ぞろえに加わりました。枯本節削り、土佐のかつおめし他。美味しい土佐の海の幸をはじめ、森林王国高知県ならではの、ヒノキ、クス、スギを使ったアロマグッズも登場しました。土佐ぶんたんゼリー 爽やか、美味しい逸品です。

ところ:江別市東野幌町3番地の3  JR野幌駅南口下車 江別方向徒歩5分

TEL:011-398―9558

営業時間:10:00~19:00 駐車場もあります。

 

★「銘酒の裕多加」さんでは2店目をオープンしました。その名も「YUTAKA」。

北広島市大曲工業団地7丁目3-4ジョイフルエーケー大曲店内 TEL:011-802-9280 下の本店と同じく高知の銘酒「酔鯨」「美丈夫」、実生ゆずしぼり「とんがりゆず」も用意。「銘酒の裕多加」さん本店でも、高知の「美味しい」が定番で用意されています。

日本酒 酔鯨  純米大吟醸 すっぴん720ml   美丈夫 純米大吟醸  舞   720ml おかずみそ、酒盗、実生ゆずしぼり「とんがりゆず」、無添加ドレッシング他 ところ:北区北25条西15丁目4-13   TEL:011-716-5174

詳しくは http://www.yutaka1.com/

 

 

★高知の野菜や果物等が購入できるネット販売サイトがオープンしました。
JAグループ高知、高知県地産外商公社、高知県で構成する高知県直販流通外商拡大協議会が、ネット通販サイト「とさごろ」をオープンしました。2月~3月のおすすめは土佐文旦、4月からは小夏、6月からはハウスみかん。季節の野菜の詰め合わせなど、1年を通して魅力的な商品を取り揃えて、みなさまのお越しをお待ちしてます。

サイト名は「土佐(とさ)の食べ頃(ごろ)をお届けする」というコンセプトからの命名です。    URL:https://tosagoro.com/

 

★北見市内でも高知の銘酒が購入出来ます。

土佐町の「桂月」 安くて常温で美味しい『金杯』、強いけど旨い『蔵出し原酒 20度』。

四万十町の「無手無冠」 国産の栗のみで醸造した栗焼酎『ダバダ火振り』。

むらた酒店 さん   北見市北2条西4丁目 TEL:0157-23-3450

 

 

★土佐の銘酒が札幌市内で買えます。おきゃくには欠かせない銘酒情報です。

◎香南市赤岡町の高木酒造の高知県酒米を100%使った、「純米吟醸『吟の夢』」720ml、「特別純米『吟の夢』」720ml、赤岡町ならではネーミング「純米『土佐金蔵』」1,800ml

銘酒の青柳商店 札幌市中央区南3条西8丁目6 TEL:011-242-3317

◎ご存知「美丈夫」は、丸井今井大通り館B1、お酒売り場で。

◎土佐市の銘酒「亀泉」は、登久屋 中村商店  札幌市中央区南8条西23丁目2-

14 TEL:011-561-6014

◎土佐町の「桂月」は、大熊商店 (鰹節・煮干し・各種削節)札幌市白石区菊水8条

3丁目11-23 TEL:011-821-2166では、 高知県民が飲む地元の酒、「土佐の田舎の土佐の酒清酒・桂月 蔵出し原酒」20度、300ml、1.8L

◎また一つ高知の銘酒が見つかりました。皆様ご存じの 「文佳人」です。土佐山田町酒蔵、アリサワの自信作です。人気があり品切れになることもありとか。

札幌市中央区南10条西7丁目4-3 の酒店、(有)桜本商店。

TEL:011-521-2078   URL:sakuramoto@saketen.co.jp

 

★北援隊の入隊が滞っております。どなたかお友達をご紹介頂けませんでしょうか?

北援隊のHPにお問い合わせのページから入隊申し込み画面がご覧になれますのでこち

らから申込みをお願い致します。

 

★いつもご笑覧ありがとうございます。読者の皆様からご意見等、投稿をお待ちしており

ます。どしどしお寄せください。お願い致します。

HPからでも巻末にあります伊藤あてのアドレスでもOKです。宜しくお願い致します。

本日もご笑覧頂きありがとうございました。

 

 

 

★発行★北海道高知県人会連合会・北援隊 事務局 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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